スロウトレインの紹介と感想!韓国ネタも炎上しなそう

スロウトレインの紹介と感想!韓国ネタも炎上しなそう

スロウトレインは絶妙なバランスで作られたドラマだと思いました。

一歩間違えば批判殺到になるような構成だったと思いますが、全て回避してうまくまとまっている感じです。

冒頭で次女が韓国に行くと言い始めて、韓国人の彼氏に100万円を渡してアパートなどの手続きをしてもらおうとしているところなんかは、怪しさ満点でした。

さらに末っ子(男)は男性と付き合っていたり、末っ子にその男を紹介したのは長女だったりと、かなり複雑な人間関係になっています。

自分が想像して、こう進むだろうなと思った方向には進まず、急に話の方向が変わるので最後まで飽きずに見ていられました。

暗すぎる表現も無いので、楽しく見ていられるドラマです。

この記事では、ドラマ「スロウトレイン」の紹介とみんなの感想をまとめています。(2025年1月2日放送)

目次

スロウトレインの紹介!

新春スペシャルドラマ『スロウトレイン』は、2025年1月2日午後9時からTBS系で放送された感動的なホームドラマです。この作品は、家族愛や人生の選択をテーマにしており、多くの視聴者の心を打ちました。

物語の中心は、鎌倉に住む渋谷家の三姉弟です。長女・葉子(松たか子)、次女・都子(多部未華子)、末弟・潮(松坂桃李)は、幼い頃に両親と祖母を亡くし、互いに支え合って生きてきました。両親と祖母を失った事故が、三人にどれほど大きな影響を与えたかが丁寧に描かれています。物語は、両親と祖母の23回忌の日に、次女の都子が突然「韓国に行く」と宣言するところから始まります。この出来事をきっかけに、三姉弟それぞれの人生が大きく動き始めます。

さらに、物語には三姉弟に深く関わる人気作家・百目鬼見(星野源)や韓国の青年ユンス(チュ・ジョンヒョク)も登場し、舞台は鎌倉から釜山へと広がります。釜山の風景が美しく描かれ、異国の地で新たな自分と向き合う姿が印象的です。家族の絆やそれぞれの選択を通して、「家族とは何か」を改めて考えさせられる作品です。

スロウトレインの感想まとめ

スロウトレインの感想をまとめてみました。

いい評価が多いですが、韓国ネタを扱ったせいで少し批判的な感想も見られます。

BL好きの女子は興奮が止まらない様子。

スロウトレインが面白いという感想が多い一方で、韓国やLGBTQを扱ったということで、批判の声も上がっています。

まとめ

スロウトレインは普通に面白いドラマだと思いました。

しかし、韓国人やLGBTQのネタを入れたせいで、新春からこんなものを見せるなという批判の声も上がっています。

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