Adoと萩野目洋子が原曲カバーするときの違いを語る【マツコの知らない世界の感想】

Adoと萩野目洋子が原曲カバーするときの違いを語る【マツコの知らない世界の感想】

マツコの知らない世界にAdoさんと萩野目洋子さんが出演して、原曲をカバーするとき、どんなことを思いながら歌っているのかを語っていました。(2025年1月3日)

Adoさんは最近カバーした曲で、杏里さんの「キャッツアイ」は本人の影が見えるように歌うことがもっとも難しかったと語っていました。

優里さんの「Dried Flowers」は男性的に歌うことを意識したと話しています。

一方、萩野目洋子さんは原曲をリスペクトをしてはいるけど、あまり聞きすぎないようにしていると話しています。

自分なりのアレンジをきかせて、歌うのだとか!

私は萩野目洋子さんが歌うダンシングヒーローがカバー曲だってのも初めて初めて知りました、原曲よりも速いテンポで歌ってて80年代のアレンジが効いてる感じ。

この記事では、マツコの知らない世界に出演したAdoさんと萩野目洋子さんのカバー曲について語っていたことをまとめています。

目次

Adoが原曲をカバーするときに気にしてること

Adoさんは原曲に忠実で、もとのイメージを崩さないように歌うように心がけています。

マツコさんが中森明菜さんの「飾りじゃないのよ涙は」のカバーを絶賛していましたが、実際に聞いてみると本当に似ていてびっくりしますよ!

昭和のアイドルではWinkが一番好きだということをポツリと言ってました。

マツコさんから「やっぱりね!あんたWink好きそう!」って突っ込まれてましたね。

それにしてもWinkの「愛が止まらない」もカバーされた曲だったのには驚きました。

Adoがボカロにハマるまで

Adoさんは6歳の頃に、いとこがボカロの「悪ノ娘」を聞かせてくれたことでハマったといいます。

小学校になってからは、学校が終わるとまっすぐ家に帰ってきて、ニコニコ動画の「歌ってみた」で好きな歌い手が新しい曲を出していないか漁っていたといいます。

そして、徐々に歌い手に興味が湧き、「歌ってみた」を始めたと語っていました。

萩野目洋子がAdoの印象を語る

萩野目洋子さんは、Adoさんは顔を出さないで歌っている人というイメージが強く、表にはでこないんだろうなと思っていたようです。

しかし、ライブに出演し、顔は出さないけどシルエットでダンスしたり奇抜な演出を見て、「こんなパフォーマンスができるんだ!びっくり、かっこいい!意味のある隠し方してる!」と絶賛しています。

Adoさんは「恐縮です。」と、遠慮気味に喜んでました。

萩野目洋子の過去も紹介

萩野目洋子さんの過去も紹介されてました。

9歳のときに、山口百恵さんを見て歌手になろうと思ったようです。

そして、10歳のときに応募して、デビュー!

15歳のときに、ソロデビューしたといいます。

マツコさんは「あいだがあるってことは、売れなかったのね」と突っ込んでました。

17歳のときに歌った曲で、32万枚売り上げ、18歳のときに紅白歌合戦に初出場しています。

萩野目洋子さんには4歳上のお姉さんがいて、女優をやっていたようです。

お姉さんは萩野目慶子さんです。いまも現役で女優をやっているようですね。

まとめ

今の時代はスマホがあれば、いつの時代の曲もきけて、カバー曲を聞いたあとは原曲を聞くこともできます。

Adoさんが中森明菜さんや杏里さん、椎名林檎さんなど、時代をとわずにカバーしているので、原曲と聴き比べてみるのも楽しいかもしれませんね。

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