【今日のおむすび73話の感想】震災時の食事の問題をとりあげる

【今日のおむすび73話の感想】震災時の食事の問題をとりあげる
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今日の朝ドラ「おむすび」は東日本大震災の食事に関する問題が取り上げられていました。

震災がおこった直後は、人命救助のためにいろんな県や国から派遣されてきていたのを思い出しました。

インフラが破壊されているため他県から物資を送っても被災者に届かなかったり、届いても使い方がよくわからない食材があったりなど、問題は多かったです。

この記事では。おむすび73話の感想を書いています。

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今日のおむすび73話の感想

おむすびでは阪神淡路大震災に続き、東日本大震災と2つの地震を取り上げています。

人命救助で向かった人は多いものの、専門知識が必要で使い方のわからない食材があり、被災者に効率よく食べ物を提供できないなどの問題があったことを初めて知りました。

倉庫には支援物資があるものの、使い方のわからない物資は奥に追いやられて放置されるなど現場にいた人にしかわからない状況です。

栄養士だけじゃなく調理師も現場にいたら、なんとかなったのかもしれませんが、インフラが壊れていたので現地に行く人数も限られているし被災者は逃げるのが精一杯で体力なんて残っていないですから…

津波の映像

津波の映像を使わなかったのは良かったと思います。

あの映像をみると、当時の記憶がフラッシュバックしてきますから…

私は当時、埼玉県にいましたが駅のテレビには津波の映像が映し出されていました。

電車も遅延し、計画停電して電力不足を補うなどしていましたね。

スーパーから食料が消えたのも覚えています。

まとめ

東日本大震災では人面救助が優先されており、食事にまで手が回らない状況が続いていたことをドラマにしています。

当時は誰も余裕がなかったですね。

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