【べらぼう2話の感想】生田斗真の含み笑いと田沼の腹黒さがきわだってていい!

べらぼう2話の感想
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べらぼう2話目も面白かったですね!

蔦重(つたじゅう)と平賀源内の掛け合いから、花魁の格好をするのかと思ってヒヤッとしました!

でも花魁が割って入ってきて事なきを得たので良かったです。

平賀源内が吉原で女に見向きもしなかったのは、男色だったからとは…

後半では、金の話ばかりする田沼と、生田斗真さん演じる一橋治済が悪い顔をしていました!

ひょうひょうとおどけている人に限って腹黒いのかもしれません。

寺田心くんが演じる田安賢丸は、なんかまっすぐな青年になりそうでいいですね。

この記事では、べらぼう2話の感想を書いています。

それにしても、当時もお上の失策で金銀を海外に安く買い叩かれていたんですね。

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蔦重と平賀源内の掛け合い【べらぼう2話の感想】

吉原細見の「序」を書いてもらうために、自分の身を犠牲にするのかと思いましたが、花魁が割って入ってきてました。

花魁は亡き、瀬川菊之丞の格好をして平賀源内に近づく算段だったようですが、結果的に舞を舞うだけで吉原細見の「序」を書いてもらってましたね。

蔦重は花魁に借りを作ったみたいで悔しそうでしたw

生田斗真が悪い顔をしている

生田斗真さんが演じる一橋治済に子供が生まれ、祝いの席でお麺をかぶり自ら人形劇をやっていました。

しかし、この行為が寺田心くん演じる田安賢丸の癇に障ったようで、めっちゃ怒ってました。

田安賢丸:やるべきことをなさいませ。

一橋治済:やることと言われても、子を作る以外ないなぁ。ことが起きぬ限りなにもありますまい。

このあと、老中からチクリと言われていましたが…

かなり悪い顔してましたよ!

これは田沼と一橋のふたりで、なにか企んでいますね!

ことを起こしそうな予感がします。

まとめ

蔦重(つたじゅう)と平賀源内の絡みを放送するのかと一瞬思って、ヒヤッとしましたが違ってよかったです。

でも、2人の絡みを見たいと思った人もいたのではないでしょうか?

田沼と一橋治済はなにかやらかしそうですね。

田沼は金の話ばかりしているので、武士のホコリを掲げる老中が邪魔なようですし…

一橋治済の含み笑いも気になる。

3話目が楽しみです。

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