安達祐実の眉毛がなくてババァに見える!今の政治に被せた内容だけど大丈夫か?【べらぼう1話の感想】

安達祐実の眉毛がなくてババァに見える!今の政治に被せた内容だけど大丈夫か?【べらぼう1話の感想】

べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜の1話目が放送されましたが見ました?(2025年1月5日放送)

私は安達祐実の眉毛がなくて最初、誰だかわからなかったです。

なんだ、このクソババァとか思ってました。

ずーっとみてて、終わりごろになってから、安達祐実だと気が付きました!

眉毛を消して、顔色の悪いメイクにすると全然わからないものですね。

あと、見てて思ったのが、いまの日本の政治を吉原に重ねて作ったんじゃないかなとも思いましたね。

この記事では、べらぼうの感想と安達祐実の衝撃の画像を紹介しています。

目次

安達祐実の眉毛がなくて別人に見える

これ、初見で安達祐実だってわかった人いますか?

私は全然わからなかったです。

いや、これはすごい。

年取っても童顔というイメージが強かったので、ここまで変わるとわからんもんですね。

べらぼうの感想・政治を揶揄した内容になってる

べらぼうは吉原を舞台にしたドラマかなと、最初は普通に見ていました。

なんかコメディ色強いなと。

話が進むに連れ、末端の女郎はその日に食べるものがなく、飢えている。

そして、女郎屋を営んでいる主人たちは、豪勢なご飯を食べて笑っている。

横浜流星が演じている蔦屋重三郎が、女郎が苦しんでると物申しに言ったところから、今の政治と重なる部分が多く盛り込まれてると思いましたね。

蔦屋重三郎:末端の女郎は食べるものもなく、治るはずの病も治らず苦しんでいます。食料を…

女郎屋:うるせんだよ、末端の女郎がどうなろうが関係ねぇんだよ。

蔦屋重三郎:このままでは、女郎たちが死んでしまいます。私達は女郎に食わせてもらってます。その女郎がいなくなれば客も減っていきます。

女郎屋:新しい女郎に入れ替えれば、客も喜ぶってもんだろ。ガハハハ

これが、「国民が食べるものがない生活が苦しい」と叫んでいるのに対し「うるせー、おめーらの生活なんてどうでもいいんだよ。オメーが○んで、新しく生まれる子供に税金納めさせろ」って言ってるように聞こえる。

その後、女郎屋の主人に直接いっても、何も解決しないと思い、幕臣の田沼様へ助けを求めにいきます。

吉原によく来る旦那を待ち伏せして、無理やり屋敷に入っていきます。(旦那の名前は忘れた。)

そこで目にしたのは、田沼様に合うために順番待ちするように言われたが、そこで袖の下(裏金)を渡して、会う順番を早めている場面。

次に、新しい商いを始める許可をもらおうとしているのですが…

「肥やしを持ってまいりましたので、一目御覧ください」

ツボに入っていたのは肥やしではなく、大量の小判!(大量の裏金)

この裏金を受け取った、田沼様は新しい商いの許可をその場で許可を出していました。

いまの日本の政治そのものを揶揄した内容になっています!

田沼に助けを求めた蔦屋重三郎とのやり取り

一方で、吉原の現状を伝え、助けを求めた蔦屋重三郎に言ったことは…

「吉原だけを助けても、国益にはならん」

「お前は、客を集めるためになにかしたのか?」

これが、「消費税下げても、国民の手取り増やしても国益にはならねんだぞ。裏金よこさねぇなら自分の頭使ってどうにかしろ」って聞こえましたね。

NHKが大河ドラマで、今の政治に被せてきたのは驚きましたが大丈夫でしょうか?

打ち切りにならないか心配です。

まとめ

安達祐実は眉毛を消してメイクを変えると誰だかわからん。

見事に可愛らしさがなくなって、悪役になりきってますね!

すごいです。

べらぼうの話の内容は吉原ですが、いまの政治に思いっきり被せにきていることに驚きました。

NHKは大丈夫なのでしょうか?

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